一覧に戻る
皆さんが交通情報として目にする文字情報板をよく見ると、道路をまたいだ門型標識柱の上に設置されてあります。この門型標識柱の取替え作業をどの様に行っているか知っていますか? 取替え作業に際しては車両を通行止めにする必要がありますが、日本で最も交通量が多い首都高(都心環状線で45万台/日)ではそう簡単に通行止めをすることが出来ません。
先頭固定とは… そこで、首都高ではある方法を用いてこの難題に立ち向かっています。その方法が“先頭固定”です。2車線に並列でパトロール車を低速走行させ、交通流を堰止めしてしまい、意図的に空白時間(一時通行止め)をつくります。その短い間(約10分)に道路を横断している門型標識柱を設置してしまおうという施工方法です。少しでも交通量の少ない日や時間帯を選んで施工を行っていますが、一時的とは言え堰止めをしてしまうので、どうしても渋滞が発生してしまいます。
“先頭固定”のイメージ